愛玩用小動物の扱いについて
Osaka Metroでは、以下の基準により愛玩用小動物(ペット)の持ち込みを認めております。
- 【愛玩用小動物とは】
小鳥類、金魚・熱帯魚類、小型犬、猫、いえうさぎ、ハムスター、爬虫類等、小型でお客さまがひざ上で十分に抱ける程度以下の大きさであり、愛玩用として家庭で飼われている動物一般(ペット)を指します。
【持ち込む際のお願い】
鳥籠・専用ケージ・ペット用キャリーバッグ等、持ち運びに適当な蓋が出来る容器に入れたうえ、体毛などの飛散を防ぎ、他のお客さまから姿が見えないよう、容器を布で覆うなどの対応をお願いいたします。
【料金】 無料
【持ち込み可能】 |
蓋が出来、ペットの姿が周りから見えない(出入りする部分のみが金網のキャリーケースなどは持ち込み可能です) | |
鳥籠、水槽などは、容器を布で覆うなど、ペットの姿が周りから見えない | |
ペットカート・ペットバギーは、カバーの大部分が不透明であり、車内で転回可能な大きさのもの |
【持ち込み不可】 |
トートバッグなど、蓋がない鞄で、ペットの頭や足を出した状態での持ち込みはご遠慮ください | |
鳥籠や水槽など、中身が見えるものはそのままでのお持ち込みはご遠慮ください |
【注意】
適した容器に入れていても、ご乗車の段階から鳴き声や臭いが他のお客さまのご迷惑となる場合は乗車をお断りすることがあります。
【座席の使用について】
車内が混雑している場合の座席の使用は、ペットを入れた容器はひざ上に乗せていただくなど、譲りあいにご協力をお願いいたします。
【補助犬について】
身体障害者補助犬法に規定する身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)については大きさに関わらず、そのままご乗車いただけます。
- 他項目
- とじる