回数カード
- 「回数カード」はOsaka Metro・大阪シティバスの全線(※)で利用できます。 大人券は1枚3,000円で3,300円分、小児券は1枚1,500円で1,650円分ご利用いただけます。
- 回数カードは、2024年3月22日(金曜日)をもって発売を終了しました。現在お持ちの回数カードは、当面の間引き続きご利用いただけます。
なお、特別割引回数カードは発売を継続します。
※大阪シティバスは、IKEA鶴浜/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™行バス、オンデマンドバスを除きます。
回数カードってなに? ご利用方法 回数カード等発売場所
回数カードってなに?
- 地下鉄・ニュートラム・バスを回数カードで利用区間にかかわらず、自由にご利用できます。
- 乗車区間に応じ、自動的に運賃分を減額するシステムを採用したカードです。
- 有効期限の設定はありませんが、回数カードの発売終了に伴い、一定期間経過後に機器でのご利用を停止させていただく予定です。利用終了時期及び利用停止後の取扱いについては、決定次第改めてお知らせします。
- 地下鉄・ニュートラムとバスの乗継割引も適用されますので、さらにお得です。
発売額 | 利用可能額 | |
大人 | 3,000円 | 3,300円 |
小児 | 1,500円 | 1,650円 |
(従来の回数券と同じ割引率です)
※身体障がい者の方など割引運賃が適用になる方へは、特別割引回数カードも発売します。
- 乗車時、回数カードを直接改札機へ投入してください。1区運賃(大人190円、小児100円)が減額されます。降車時にもう一度回数カードを改札機へ投入してください。 乗車区間運賃から1区運賃を差し引いた額(2区の場合50円)が減額されます。
※回数カードの残額が1区運賃に満たない場合は、改札機はとおれません。
- 新しい回数カードと2枚重ねて、赤い改札機をご利用ください。
- 券売機で新しい回数カード、現金で不足分を追加して普通券に引き換えてからご利用ください。
バスをご利用のとき
- 降車される時に回数カードをカード投入口へ投入してください。
運賃(大人210円、小児110円)が減額されます。
※回数カードの残額がバス運賃に満たない場合は新しい回数カード、現金で不足分を追加してください。
地下鉄・ニュートラムとバスを乗り継ぐとき
<地下鉄・ニュートラム→バス(大人の場合)>
- 地下鉄・ニュートラム
乗車時、降車時とも、回数カードを改札機へ投入してください。乗車時に190円、降車時に乗車区間運賃から1区運賃を差し引いた額が減額されます。 - バス
降車時に回数カードをカード投入口に投入します。乗継割引(100円)が適用されるので、カードからは110円のみが減額されます。
<バス→地下鉄・ニュートラム(大人の場合)>
- バス
降車時に回数カードをカード投入口に投入してください。
バスの運賃(210円)が減額されます。 - 地下鉄・ニュートラム
乗車時に90円、降車時に乗車区間運賃から1区運賃を差し引いた額が減額されます。
精算機のご利用方法
例えば・・・
<ケース1>
梅田駅から本町駅間の定期券をお持ちの場合で、梅田駅からなんば駅まで利用するようなときは回数カードで精算できます。 精算機に定期券投入後、回数カードを投入して精算して下さい。この場合、本町駅からなんば駅間の190円を減額して精算券を発行します。
<ケース2>
梅田駅から本町駅(1区)まで有効な普通券を持っていて、天王寺駅(3区)まで乗り越したときなどは、回数カードでは精算できません。 精算機に現金を投入して精算して下さい。
(利用上のご注意)
- 回数カードは地下鉄・ニュートラム・バスでのみご利用いただけます。他社線ではご利用いただけません。
- 地下鉄・ニュートラムから相互直通運転をしている北大阪急行線・阪急線・近鉄線にまたがって乗車される場合は、あらかじめ自動券売機に回数カードを挿入し、接続駅(江坂駅・天神橋筋六丁目駅・長田駅)までの普通券に引き換えてご乗車いただき、降車駅で精算してください。
- 普通券の不足額を回数カードで精算できません。
(現金で精算してください。) - 回数カードの払戻しはいたしません。
- 回数カードの発売終了に伴い、一定期間経過後に機器でのご利用を停止させていただく予定です。利用終了時期及び利用停止後の取扱いについては、決定次第改めてお知らせします。
<自動券売機において回数カードで引き換えできる券種>
- 普通券
※上記以外は回数カードで引き換えできません。
- 他項目
- とじる