(仮称)「難波千日前地点再開発プロジェクト」始動「ハイアット セントリック」関西初上陸! 商・働・泊の複合ランドマーク誕生!
[2025年8月21日]
関電不動産開発株式会社(代表取締役社長:福本 恵美、以下「関電不動産開発」)、南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)、大阪市高速電気軌道株式会社(代表取締役社長:河井 英明、以下「Osaka Metro」)は、大阪の一大ターミナルであるなんばの魅力や回遊性を高める拠点として、「(仮称)難波千日前地点再開発プロジェクト」を共同で進めます。なお、代表企業は関電不動産開発がつとめます。同プロジェクトは2027年3月に着工、2031年3月に開業を予定しています。
南海電鉄「難波駅」及びOsaka Metro「なんば駅」に直結する本プロジェクトは、在阪3社が地元大阪で培ってきた経験と実績を掛け合わせ、新たな価値やスタイルを創造します。周辺のにぎわいと呼応した店舗やハイアットのモダンなブティックホテル「ハイアット セントリック」、多様なニーズに対応したオフィスなどを備えることで、エリアの新たな魅力を創造し、歩行者空間化されたなんば広場からなんさん通りと連動したなんばの新たなランドマークとなることを目指します。
■ 開発コンセプト
■ 開発コンセプトを具現化する3つの要素
「Landmark」
アクティビティがまちに表出し、広場と一体化するなんばらしいランドマークをつくります。
新たななんばのシンボルとなった「なんば広場」や歩行者空間化された「なんさん通り」のにぎわいと呼応し、大阪都心の国際観光の玄関口であるなんばエリアのランドマークとなることを目指します。
「Alley」
なんばの界隈性と路地性を継承し、建物内及び周辺街区との重層的な回遊動線をつくります。
商店街や細い路地が回遊性と界隈性を生み出すウラなんばの接点に位置し、オモテとウラのなんばエリアの魅力を繋ぎあわせる回遊のみち(Alley)をデザインすることで、回遊性の向上を目指します。
「Commons」
ミナミにある多様なクリエイティブ文化が交流する「創造」と「発信」の場をつくります。
計画地周辺に集積する「食」「ファッション・アート」「エンターテインメント」など多種多様なクリエイティブ文化と呼応し、そのさまざまな人々が交流する機会を創り出し、刺激を共有できる場(Commons)をつくることを目指します。
■ 商業施設について
■ オフィスについて
コワーキングスペースや来店対応可能なフロアのほか、一部フロアに内装の自由度を高めたスケルトンオフィスを配置するなど、複数タイプのオフィスをご用意し、ニーズにあわせてイノベーティブな働き方を叶える構成とします。また、一部フロアにはバルコニーを配置し、外と連続した開放感を演出するなど、Well-Beingの実現にも寄与する空間を計画します。
基準階(標準となるフロア)はなんばエリア最大クラス380坪程度を想定し、30坪程度を基本単位に分割が可能など、フレキシブルに対応する高品質なオフィスを提案します。
多種多様なクリエーターやスタートアップ企業から大企業まで、様々な働き方のニーズに応えるワークプレイスを目指します。
■ ホテルについて
「ハイアット セントリック なんば 大阪」
インバウンドの増加に伴い、なんばエリアに不足していた上質でフルサービスなブティックホテルを展開します。今回、関西初となる「ハイアット セントリック」ブランドを誘致しました。街の真ん中で、その街の魅力を味わい尽くしたい冒険心に富んだグローバルトラベラーに、快適な空間とサービスを提供し、お客さまの旅の拠点となるホテルブランドです。ハイアット セントリックでは、人との出会い・つながりを大切にするソーシャルスペースや、旬なブランドや地元のアーティストとのコラボレーションなどを通じて街の魅力を発信し、活動的で旅慣れたお客さまをもてなします。
まさに、街の新しいランドマークに相応しいホテルが誕生します。
また、同ホテルは、関電不動産開発の関連会社である株式会社関電アメニックス(代表取締役社長:池田 愛子、以下「関電アメニックス」)が、ハイアット ホテルズ コーポレーション(社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン)の関連会社とホテル運営契約を締結し、今後は関電アメニックスが100%出資して設立を予定しているグループ会社が当該契約を承継します。

関電不動産開発株式会社(代表取締役社長:福本 恵美、以下「関電不動産開発」)、南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)、大阪市高速電気軌道株式会社(代表取締役社長:河井 英明、以下「Osaka Metro」)は、大阪の一大ターミナルであるなんばの魅力や回遊性を高める拠点として、「(仮称)難波千日前地点再開発プロジェクト」を共同で進めます。なお、代表企業は関電不動産開発がつとめます。同プロジェクトは2027年3月に着工、2031年3月に開業を予定しています。
南海電鉄「難波駅」及びOsaka Metro「なんば駅」に直結する本プロジェクトは、在阪3社が地元大阪で培ってきた経験と実績を掛け合わせ、新たな価値やスタイルを創造します。周辺のにぎわいと呼応した店舗やハイアットのモダンなブティックホテル「ハイアット セントリック」、多様なニーズに対応したオフィスなどを備えることで、エリアの新たな魅力を創造し、歩行者空間化されたなんば広場からなんさん通りと連動したなんばの新たなランドマークとなることを目指します。
■ 開発コンセプト
- 「タテなんば」
なんばらしさ「みち」と「ば」をタテに積み上げる
本プロジェクトは、なんばのまちを繋ぐ回遊動線「Alley」と、クリエイティブ文化の「創造」と「発信」を担う場(Commons)を立体的に表現した「タテなんば」を開発コンセプトとしました。
■ 開発コンセプトを具現化する3つの要素
「Landmark」
アクティビティがまちに表出し、広場と一体化するなんばらしいランドマークをつくります。
新たななんばのシンボルとなった「なんば広場」や歩行者空間化された「なんさん通り」のにぎわいと呼応し、大阪都心の国際観光の玄関口であるなんばエリアのランドマークとなることを目指します。
「Alley」
なんばの界隈性と路地性を継承し、建物内及び周辺街区との重層的な回遊動線をつくります。
商店街や細い路地が回遊性と界隈性を生み出すウラなんばの接点に位置し、オモテとウラのなんばエリアの魅力を繋ぎあわせる回遊のみち(Alley)をデザインすることで、回遊性の向上を目指します。
「Commons」
ミナミにある多様なクリエイティブ文化が交流する「創造」と「発信」の場をつくります。
計画地周辺に集積する「食」「ファッション・アート」「エンターテインメント」など多種多様なクリエイティブ文化と呼応し、そのさまざまな人々が交流する機会を創り出し、刺激を共有できる場(Commons)をつくることを目指します。
■ 商業施設について
- 1階の路面に、なんば広場やなんさん通りとフラットに繋がり、一体的な賑わいの創出を拡大した店舗等を配置します。地下から地上までの吹抜けを設けることで、地上の活気が上下階のタテに滲み出るように構成します。また、地下2階は、本プロジェクトと接続する地下街「NAMBAなんなん」との接続口を拡幅し回遊性を向上させ、一体感のある施設計画とします。
■ オフィスについて
コワーキングスペースや来店対応可能なフロアのほか、一部フロアに内装の自由度を高めたスケルトンオフィスを配置するなど、複数タイプのオフィスをご用意し、ニーズにあわせてイノベーティブな働き方を叶える構成とします。また、一部フロアにはバルコニーを配置し、外と連続した開放感を演出するなど、Well-Beingの実現にも寄与する空間を計画します。
基準階(標準となるフロア)はなんばエリア最大クラス380坪程度を想定し、30坪程度を基本単位に分割が可能など、フレキシブルに対応する高品質なオフィスを提案します。
多種多様なクリエーターやスタートアップ企業から大企業まで、様々な働き方のニーズに応えるワークプレイスを目指します。
■ ホテルについて

インバウンドの増加に伴い、なんばエリアに不足していた上質でフルサービスなブティックホテルを展開します。今回、関西初となる「ハイアット セントリック」ブランドを誘致しました。街の真ん中で、その街の魅力を味わい尽くしたい冒険心に富んだグローバルトラベラーに、快適な空間とサービスを提供し、お客さまの旅の拠点となるホテルブランドです。ハイアット セントリックでは、人との出会い・つながりを大切にするソーシャルスペースや、旬なブランドや地元のアーティストとのコラボレーションなどを通じて街の魅力を発信し、活動的で旅慣れたお客さまをもてなします。
まさに、街の新しいランドマークに相応しいホテルが誕生します。
- 〈参考〉ハイアット セントリック 銀座 東京
- 〈参考〉ハイアット セントリック 金沢
また、同ホテルは、関電不動産開発の関連会社である株式会社関電アメニックス(代表取締役社長:池田 愛子、以下「関電アメニックス」)が、ハイアット ホテルズ コーポレーション(社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン)の関連会社とホテル運営契約を締結し、今後は関電アメニックスが100%出資して設立を予定しているグループ会社が当該契約を承継します。
ハイアット セントリックについて
常に抜群のロケーションに位置するハイアット セントリックはフルサービスのモダンなブティックホテルブランドです。様々な活動の中心にいたい旅慣れたお客さまを、新しい発見に満ちた冒険の旅へ誘うために作られたホテルです。それぞれのホテルがロビーにお客さま同士の交流の場を提供する一方、館内のバーやレストランは、地元で人気のホットスポットとして、愉快な会話、地元の味覚にインスパイアされたメニューやシグネチャーカクテルが味わえます。客室は機能的で過不足ないコンテンポラリーな設えです。熱い心でおもてなしするスタッフが、地元の食やナイトライフなどホットな情報を揃えてお客さまをお迎えします。詳しくはhttps://www.hyatt.com/ja-JP/brands/hyatt-centric?src=vanity_hyattcentric.comをご覧ください。
常に抜群のロケーションに位置するハイアット セントリックはフルサービスのモダンなブティックホテルブランドです。様々な活動の中心にいたい旅慣れたお客さまを、新しい発見に満ちた冒険の旅へ誘うために作られたホテルです。それぞれのホテルがロビーにお客さま同士の交流の場を提供する一方、館内のバーやレストランは、地元で人気のホットスポットとして、愉快な会話、地元の味覚にインスパイアされたメニューやシグネチャーカクテルが味わえます。客室は機能的で過不足ないコンテンポラリーな設えです。熱い心でおもてなしするスタッフが、地元の食やナイトライフなどホットな情報を揃えてお客さまをお迎えします。詳しくはhttps://www.hyatt.com/ja-JP/brands/hyatt-centric?src=vanity_hyattcentric.comをご覧ください。
ハイアット ホテルズ コーポレーションについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、私たちの存在意義を「人をケアすると、人は最高の状態になれる(We care for people so they can be their best.)」と定める世界有数のホスピタリティー企業です。2025年6月30日現在、世界6大陸の80カ国で1450軒以上のホテルやオールインクルーシブ施設を展開しています。ハイアットが展開するブランドには、ラグジュアリー・ポートフォリオとして「Park Hyatt®」「Alila®」「Miraval®」「Impression by Secrets」「The Unbound Collection by Hyatt®」、ライフスタイル・ポートフォリオとして「Andaz®」「Thompson Hotels®」「The Standard®」「Dream® Hotels」「The StandardX」「Breathless Resorts & Spas®」「JdV by Hyatt®」「Bunkhouse® Hotels」「Me and All hotels」、インクルーシブ・コレクションとして「Zoëtry® Wellness & Spa Resorts」「Hyatt Ziva®」「Hyatt Zilara®」「Secrets® Resorts & Spas」「Dreams® Resorts & Spas」「Hyatt Vivid Hotels & Resorts」「Sunscape® Resorts & Spas」「Alua Hotels & Resorts®」「Bahia Principe Hotels & Resorts」、クラシック・ポートフォリオとして「Grand Hyatt®」「Hyatt Regency®」「Destination by Hyatt®」「Hyatt Centric®」「Hyatt Vacation Club®」「Hyatt®」、エッセンシャル・ポートフォリオとして「Caption by Hyatt®」「Unscripted by Hyatt」「Hyatt Place®」「Hyatt House®」「Hyatt Studios」「Hyatt Select」「UrCove」があります。また関連会社では、ロイヤルティプログラム「World of Hyatt®」のほか「ALG Vacations®」「Mr & Mrs Smith」「Unlimited Vacation Club®」「Amstar® DMC」「Trisept Solutions®」を運営しています。詳しくは http://www.hyatt.com/をご覧ください。
※本資料中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび(または)その関連会社を指す用語として使用されています。ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、私たちの存在意義を「人をケアすると、人は最高の状態になれる(We care for people so they can be their best.)」と定める世界有数のホスピタリティー企業です。2025年6月30日現在、世界6大陸の80カ国で1450軒以上のホテルやオールインクルーシブ施設を展開しています。ハイアットが展開するブランドには、ラグジュアリー・ポートフォリオとして「Park Hyatt®」「Alila®」「Miraval®」「Impression by Secrets」「The Unbound Collection by Hyatt®」、ライフスタイル・ポートフォリオとして「Andaz®」「Thompson Hotels®」「The Standard®」「Dream® Hotels」「The StandardX」「Breathless Resorts & Spas®」「JdV by Hyatt®」「Bunkhouse® Hotels」「Me and All hotels」、インクルーシブ・コレクションとして「Zoëtry® Wellness & Spa Resorts」「Hyatt Ziva®」「Hyatt Zilara®」「Secrets® Resorts & Spas」「Dreams® Resorts & Spas」「Hyatt Vivid Hotels & Resorts」「Sunscape® Resorts & Spas」「Alua Hotels & Resorts®」「Bahia Principe Hotels & Resorts」、クラシック・ポートフォリオとして「Grand Hyatt®」「Hyatt Regency®」「Destination by Hyatt®」「Hyatt Centric®」「Hyatt Vacation Club®」「Hyatt®」、エッセンシャル・ポートフォリオとして「Caption by Hyatt®」「Unscripted by Hyatt」「Hyatt Place®」「Hyatt House®」「Hyatt Studios」「Hyatt Select」「UrCove」があります。また関連会社では、ロイヤルティプログラム「World of Hyatt®」のほか「ALG Vacations®」「Mr & Mrs Smith」「Unlimited Vacation Club®」「Amstar® DMC」「Trisept Solutions®」を運営しています。詳しくは http://www.hyatt.com/をご覧ください。
■ プロジェクト概要

所在地 | 大阪市中央区難波千日前6番3、6番4、6番8、9番5、9番9(地番) |
アクセス | Osaka Metro「なんば駅」 南海電鉄「難波駅」 徒歩1分 |
事業名 | (仮称)難波千日前地点再開発プロジェクト |
着工 | 2027年3月(予定) |
開業 | 2031年3月(予定) |
敷地面積 | 3,053.35 平方メートル |
建築面積 | 2,240.50 平方メートル |
高さ | 128メートル |
構成施設 | 15から28 階 ハイアット セントリック なんば 大阪(267室) 4から13 階 オフィス B2から3 階 商業施設 |
機能 | ホテル、物販店舗、飲食店舗、オフィス |
事業者 | 関電不動産開発株式会社、南海電気鉄道株式会社、大阪市高速電気軌道株式会社 |
設計 | 株式会社IAO竹田設計 |
【MAP】

■ 参考
〇新しくなった なんば広場(仮称)からなんさん通り ※南海電鉄公式YouTubeより

【万博行くなら寄っといて!】なんば駅周辺が新しくなりました
URL:https://www.youtube.com/watch?v=BFhMO_BavFA
※本件は、当社グループが掲げるSDGsの推進に関する取組みの、下記に基づく内容になります。
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