国内初!Osaka Metro 駅構内で「チェキ™シェアサービス」を開始します

[2025年1月14日]
 Osaka Metro は、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社(本社:東京都江東区、取締役社長:旗生 泰一)と事業提携し、国内初となるチェキ™※1のシェアリングサービス「チェキ™シェアサービス」をOsaka Metro 御堂筋線 なんば駅と堺筋線 恵美須町駅で2025年1月21日(火曜日)から開始します。
 本サービスは、Osaka Metro 御堂筋線 なんば駅と堺筋線 恵美須町駅に設置するKEY STATION※2でチェキ™本体を借りることができ、大阪観光の思い出やふとした日常を気軽に記録に残すことでその場ですぐに思い出もシェアできるサービスです。
 Osaka Metro は、「Osaka Metro 108駅サービス拠点化プロジェクト」を通して、これからも駅の賑わいと駅ナカの新たな価値提供を目指し、様々なサービスを展開することで、駅や駅周辺の魅力向上に取り組みます。


※1 instax™“チェキ”
富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤禎一)が提供しているインスタントフォトシステムinstax“チェキ”™。日本で“チェキ”の愛称で親しまれているインスタントフォトシステム instax™は、1998年の発売以降、時代とともにトレンドや進化する技術を取り入れ、アナログインスタントカメラに加えて、デジタル技術を取り入れたハイブリッドインスタントカメラ、スマホプリンター、手のひらサイズカメラとラインアップを拡充。多様な写真の楽しみ方を提供し、ユーザー層を拡大しています。現在、instax™は世界100か国以上で展開するグローバルブランドに育っています。
*instax、チェキ、チェキプリントは富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。

※2 KEY STATION
鍵の管理、利用予約、本人確認の機能を一つにして、予約から利用まで人の手を介することなく鍵の受け渡しを可能としたサービス。
2024年7月16日(火曜日)報道発表「関西初!安全に鍵の受け渡しができる「KEY STATION」をOsaka Metro 駅構内に設置します

1 サービス開始日
2025年1月21日(火曜日)初発から
※予約開始は2025年1月20日(月曜日)9時から

2 サービス提供場所
Osaka Metro 御堂筋線 なんば駅 南改札外


Osaka Metro 堺筋線 恵美須町駅 南改札外


3 利用方法

<予約・受取り>

Osaka Metro 御堂筋線 なんば駅と堺筋線 恵美須町駅に設置するKEY STATIONに記載のQRコード等から予約サイトにアクセス。

②予約サイトでクレジットカード情報等の必要事項と、利用開始日時等を入力。

③入力したメールアドレスに届くコードをKEY STATIONに入力する。

KEY STATIONの鍵が開いたことを確認し、チェキ™本体を取り出す。


<
返却>

①③で入力したコードを入力。

KEY STATIONの鍵が開いたことを確認し、チェキ™本体を戻し扉を閉める。

③扉のライトが緑点灯に切り替わると返却完了。

※チェキ™本体の受取り・返却は各駅初発から終発までです。

※決済方法はクレジットカードのみ対応しています。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。


4 価格

チェキ™本体シェアリング価格:2,000円(税込み)/24時間

※最大5日までシェアサービスを利用出来ます。

※延長予約なしの返却遅延及び6日以降の連続使用には20,000円の支払い(本体返却不要)が発生します。

※フィルムは別売りです。ローソン S OSLなんば駅南店、恵美須町駅のダイドードリンコ自動販売機でもご購入できます。ただし、在庫に限りがあるため、フィルムはシェアサービスを利用する前にご用意いただくことを推奨します。


『Osaka Metro 108駅サービス拠点化プロジェクト』について
お客さまにとって「駅にあったらいいな!」「駅にあって良かった!」「駅で新たな発見を!」の3点を計画的に積極的に取り組みます。
・『駅にあったらいいな!』は、毎日ご利用いただく駅ならではの店舗や生活サービスを駅に設置します。
・『駅にあって良かった!』は、『いざ!』『困った!』という時に活躍する商品や生活サービスを駅に設置します。
・『駅で新たな発見を!』は、新商品との出会いや新サービスを駅でいち早く体験できる環境を駅に整えます。
これらの取組みを通じて、大阪がますます便利で過ごしやすくなるよう108駅サービス拠点化を進めます。


※本件は、当社グループが掲げるSDGsの推進に関する取組みの、下記に基づく内容になります。

誰もが安全に利用でき、災害にも強い交通機関への進化および便利で住みやすい沿線の開発

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