Osaka Metro Group 2023年度(2024年3月期)第3四半期決算について
[2024年2月2日]
大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)は、Osaka Metro Group 2023年度(2024年3月期)第3四半期決算を取りまとめましたのでお知らせします。
第3四半期は、鉄道・バスの乗車人員の回復やバリアフリー料金制度の導入等による運輸収入の増加に加え、地下街や駅ソトでの直営店舗開業等により増収となりました。また、車両新造・更新等による減価償却費の増加などがあったものの、効率的な運営に取り組んだことにより、営業収益は1,379億円(前年同期比15.3%増)、営業利益は306億円(前年同期比109.1%増)、経常利益は312億円(前年同期比104.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は214億円(前年同期比105.5%増)となりました。
また、通期の業績予想につきましては、営業収益は概ね計画水準で推移している一方、営業費用は継続的に経費の効率的な運営に取り組むことによりに、前回発表(2023年11月7日)の利益を上回る見込みであることから、予想数値を修正しました。
【2023年度(2024年3月期) 通期予想】
第3四半期決算の詳細につきましては、Osaka Metro ホームページ「Osaka Metro Group 2023年度(2024年3月期)第3四半期決算について」をご覧ください。
大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)は、Osaka Metro Group 2023年度(2024年3月期)第3四半期決算を取りまとめましたのでお知らせします。
第3四半期は、鉄道・バスの乗車人員の回復やバリアフリー料金制度の導入等による運輸収入の増加に加え、地下街や駅ソトでの直営店舗開業等により増収となりました。また、車両新造・更新等による減価償却費の増加などがあったものの、効率的な運営に取り組んだことにより、営業収益は1,379億円(前年同期比15.3%増)、営業利益は306億円(前年同期比109.1%増)、経常利益は312億円(前年同期比104.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は214億円(前年同期比105.5%増)となりました。
また、通期の業績予想につきましては、営業収益は概ね計画水準で推移している一方、営業費用は継続的に経費の効率的な運営に取り組むことによりに、前回発表(2023年11月7日)の利益を上回る見込みであることから、予想数値を修正しました。
【2023年度(2024年3月期) 通期予想】
営業収益 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
今回発表予想(A) | 億円 1,850 |
億円 350 |
億円 355 |
億円 260 |
前回発表予想(B) | 1,850 | 320 | 326 | 241 |
増減額(A-B) | - | 30 | 29 | 19 |
増減率(%) | - | 9.4 | 8.7 | 7.9 |
(参考) 前期実績(2023年3月期) |
1,614 | 191 | 197 | 151 |
第3四半期決算の詳細につきましては、Osaka Metro ホームページ「Osaka Metro Group 2023年度(2024年3月期)第3四半期決算について」をご覧ください。