Osaka Metro エリアリノベーションプロジェクトのポータルサイトをオープン!沿線地域の魅力や遊休不動産の開発状況を発信します
[2022年6月17日]
Osaka Metro は、2019年度から御堂筋線「西田辺」「長居」「あびこ」で沿線地域活性化のために取り組んでいる「Osaka Metro エリアリノベーションプロジェクト」のポータルサイトを、2022年6月17日(金曜日)14時00分にオープンします。
本サイトでは、「西田辺」「長居」「あびこ」3駅周辺の店舗など魅力あふれる地域の情報を発信するほか、遊休不動産の開発状況をお知らせすることで、沿線の企業や事業主、不動産オーナー、町に住みたいと思っていただける方のエリアリノベーションプロジェクトに対する理解や参加を促します。
今後も、Osaka Metro は、交通を核にした生活まちづくり企業への変革を目指して、沿線地域の活性化によって「住みたくなる、訪れたくなる、活力あふれるまちづくり」を推進します。
ポータルサイトについて
(1)サイト開設日時
2022年6月17日(金曜日)14時00分
(2)サイトURL
https://area-renovation.osakametro.co.jp/
参考 Osaka Metroエリアリノベーションプロジェクトについて
全国各地のまちづくりのアドバイスを行いつつ、関西を中心に複数の地域で実践と実績がある株式会社サルトコラボレイティヴの協力のもと、御堂筋線「西田辺」「長居」「あびこ」3駅を中心に、まちの将来を思い、守り育てていくファンを増やすことで、エリアの潜在価値を高め、将来にわたって沿線地域の魅力向上を図ります。
また、沿線地域の空き家、空きテナントをリノベーションし、エリアの魅力価値を向上させる住宅や店舗を供給する「遊休不動産の開発」も進めています。2020年6月には、不動産物件情報の効率的な収集や、今後の他エリアへの展開も見据え、まちづくりについて同じビジョンを掲げる一般社団法人大阪府宅地建物取引業協会(大阪宅建協会)と包括連携協定を結びました。
これらの取組みにより、Osaka Metro や沿線のまちのファンを増やし、定住人口を増加させることでまちの活性化を目指しています。
2022年5月には、2019年度から継続してきた活動実績が評価され、国土交通省による優れたまちづくりの取組みを表彰する第1回「まちづくりアワード(実績部門)」の特別賞を受賞し、表彰式にも出席しました。
これまでの取組み
(1)沿線地域の魅力発信・開発
駅周辺の店舗など、エリアの魅力情報を発信する冊子「Metro Buy Local Magazine」の発行や、Instagramアカウントの運営
(2)遊休不動産の開発実績
(ア)阪南町マンション
築50年のRCマンション。近畿大学建築学部と連携し、学生が複数人で暮らし方、使われ方まで想定した企画を提案。斜めの壁に仕切られた手前の空間は土間のスペースになっており、普段の暮らしにプラスして、小商いや趣味を全面に楽しむことができる。
(イ)阪南町長屋
戦前の木造長屋。こちらも近畿大学建築学部と連携して企画を立ち上げている。水回りスペースをうまく再レイアウトすることで、玄関から大きく土間のスペースを設けた。このスペースをうまく活用した地域とのつながりを育む使い方を期待している。
Osaka Metro は、2019年度から御堂筋線「西田辺」「長居」「あびこ」で沿線地域活性化のために取り組んでいる「Osaka Metro エリアリノベーションプロジェクト」のポータルサイトを、2022年6月17日(金曜日)14時00分にオープンします。
本サイトでは、「西田辺」「長居」「あびこ」3駅周辺の店舗など魅力あふれる地域の情報を発信するほか、遊休不動産の開発状況をお知らせすることで、沿線の企業や事業主、不動産オーナー、町に住みたいと思っていただける方のエリアリノベーションプロジェクトに対する理解や参加を促します。
今後も、Osaka Metro は、交通を核にした生活まちづくり企業への変革を目指して、沿線地域の活性化によって「住みたくなる、訪れたくなる、活力あふれるまちづくり」を推進します。
ポータルサイトについて
(1)サイト開設日時
2022年6月17日(金曜日)14時00分
(2)サイトURL
https://area-renovation.osakametro.co.jp/
参考 Osaka Metroエリアリノベーションプロジェクトについて
全国各地のまちづくりのアドバイスを行いつつ、関西を中心に複数の地域で実践と実績がある株式会社サルトコラボレイティヴの協力のもと、御堂筋線「西田辺」「長居」「あびこ」3駅を中心に、まちの将来を思い、守り育てていくファンを増やすことで、エリアの潜在価値を高め、将来にわたって沿線地域の魅力向上を図ります。
また、沿線地域の空き家、空きテナントをリノベーションし、エリアの魅力価値を向上させる住宅や店舗を供給する「遊休不動産の開発」も進めています。2020年6月には、不動産物件情報の効率的な収集や、今後の他エリアへの展開も見据え、まちづくりについて同じビジョンを掲げる一般社団法人大阪府宅地建物取引業協会(大阪宅建協会)と包括連携協定を結びました。
これらの取組みにより、Osaka Metro や沿線のまちのファンを増やし、定住人口を増加させることでまちの活性化を目指しています。
2022年5月には、2019年度から継続してきた活動実績が評価され、国土交通省による優れたまちづくりの取組みを表彰する第1回「まちづくりアワード(実績部門)」の特別賞を受賞し、表彰式にも出席しました。
表彰式(2022年6月14日、国土交通省)
これまでの取組み
(1)沿線地域の魅力発信・開発
駅周辺の店舗など、エリアの魅力情報を発信する冊子「Metro Buy Local Magazine」の発行や、Instagramアカウントの運営
(2)遊休不動産の開発実績
(ア)阪南町マンション
築50年のRCマンション。近畿大学建築学部と連携し、学生が複数人で暮らし方、使われ方まで想定した企画を提案。斜めの壁に仕切られた手前の空間は土間のスペースになっており、普段の暮らしにプラスして、小商いや趣味を全面に楽しむことができる。
所在地 大阪市阿倍野区阪南町 用途 住宅 築年 1970年 改修年 2020年9月 延床面積 約34平米 構造/規模 RC造/3階建 設計・監理 MGNT(マグネット) 施工 株式会社春建築工房 仲介・管理 丸順不動産株式会社 企画・調査協力 近畿大学建築学部建築・都市再生デザイン研究室(宮部浩幸教授) |
戦前の木造長屋。こちらも近畿大学建築学部と連携して企画を立ち上げている。水回りスペースをうまく再レイアウトすることで、玄関から大きく土間のスペースを設けた。このスペースをうまく活用した地域とのつながりを育む使い方を期待している。
所在地 大阪市阿倍野区阪南町 用途 住宅 築年 不明(1945年以前) 改修年 2021年3月 延床面積 約42平米 構造/規模 木造/平屋 設計・監理 一級建築士事務所連・建築舎 施工 株式会社春建築工房 仲介・管理 丸順不動産株式会社 企画・調査協力 近畿大学建築学部建築・都市再生デザイン研究室(宮部浩幸教授) |