列車の扉にお客さまの傘を挟んだままでの運行について
[2021年4月13日]
2021年4月13日(火曜日)、Osaka Metro御堂筋線東三国駅において、列車の扉にお客さまの傘を挟んだままの状態で次駅の江坂駅まで運行しました。
傘を挟まれたお客さま並びにホーム上、車内のお客さまにお怪我はございませんでした。
1 発生日時
2021年4月13日(火曜日) 14時56分ごろ
2 発生場所
Osaka Metro御堂筋線東三国駅
3 発生列車・場所
なかもず 14時13分発 千里中央行 10両編成
7号車(進行方向から4両目の前から2番目の扉)
4 概況
2021年4月13日(火曜日) 14時56分ごろ、Osaka Metro御堂筋線東三国駅において、列車の扉に車内のお客さまの傘を挟み、車外に傘の先が30cm程出た状態で発車し、次駅の江坂駅まで運行していたことがお客さまからの申告で判明しました。
お客さまの申告によると、東三国駅で降車しそびれたお客さま(申告のお客さまとは別の方)の傘を挟んだものと思われます。
傘を挟まれたお客さまは、江坂駅で降車されましたが、お怪我等の申告はありませんでした。また、ホーム上並びに車内のお客さまにもお怪我はございませんでした。
5 対策
本事象を全乗務員に周知し再発防止に取り組むとともに、お客さまへの注意喚起に取り組んでまいります。