2025年3月28日(金曜日)から、御堂筋線 なんば駅など14駅17箇所に、Osaka Metro 初となる「アイカサ」のレンタルスポットを新規設置し、サービス提供を開始しました。
 「アイカサ」は、“⾬の⽇を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションとした⽇本初の傘のシェアリングサービスです。駅や街中で「アイカサ」を借り、⾬が⽌めば最寄りの傘スポットに返却することで、突発的な⾬の日もビニール傘をその都度購⼊せず、気軽に移動ができるのが特徴です。
 今後も段階的にレンタルスポットを増やし、雨の日でもお客さまに安心してご利用いただける環境を整備するとともに、使い捨て傘の削減による環境負荷の低減にも貢献します。
 Osaka Metro は、「Osaka Metro 109駅サービス拠点化プロジェクト」を通して、これからも駅の賑わいと駅ナカの新たな価値提供を目指し、様々なサービスを展開することで、駅や駅周辺の魅力向上に取り組みます。

■アイカサ設置イメージ

■ご利用開始日・設置台数・設置場所


※設置場所の詳細は、アイカサロケーションマップをご覧ください。
https://www.i-kasa.com/

■利用方法・利用料金


※「アイカサ」アプリの登録はこちら
https://www.i-kasa.com/

■傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、”⾬の⽇を快適にハッピーに”と”使い捨て傘をゼロに”をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した⽇本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購⼊せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が⽌めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※1⼿ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数55万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関⻄、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,600箇所以上に設置しています。傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、⼀⼈⼀⼈が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の⽇のプラットフォーム」としてのインフラを構築しています。
※1参照:環境省3R 原単位の算出方法より

『Osaka Metro 109駅サービス拠点化プロジェクト』について
お客さまにとって「駅にあったらいいな!」「駅にあって良かった!」「駅で新たな発見を!」の3点を計画的に積極的に取り組みます。
・『駅にあったらいいな!』は、毎日ご利用いただく駅ならではの店舗や生活サービスを駅に設置します。
・『駅にあって良かった!』は、『いざ!』『困った!』という時に活躍する商品や生活サービスを駅に設置します。
・『駅で新たな発見を!』は、新商品との出会いや新サービスを駅でいち早く体験できる環境を駅に整えます。
これらの取組みを通じて、大阪がますます便利で過ごしやすくなるよう109駅サービス拠点化を進めます。

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