Osaka Metro7駅の券売機にQRコード決済を導入します
[2020年1月8日]
Osaka Metroは、訪日中国人のお客さまへのサービス向上を目的として、2020年3月(予定)から、訪日中国人のご利用が多い7駅の券売機に、スマートフォンのQRコード決済「Alipay(アリペイ)」と「WeChat Pay(ウィーチャット ペイ)」を導入します。
Osaka Metroでは、2019年10月から、Osaka Metro案内カウンター(新大阪、梅田、なんば)でもAlipay 及び WeChat Pay決済を導入しており、今回の券売機への導入拡大により、訪日中国人へのさらなるサービス向上を図ります。
1 開始時期
2020年3月(予定)
2 対象QRコード決済
Alipay 及び WeChat Pay決済
※ Alipay決済とは、「アリババグループ」が提供する中国最大規模の電子決済サービス
※ WeChat Pay決済とは、中国のウィーチャット(SNS)ブランドが提供する電子決済サービス
3 ご購入いただける乗車券
地下鉄きっぷ、連絡きっぷ
※ 回数カードや1日乗車券などの磁気カードのご購入、ICOCA等へのチャージは対象外
4 サービス対応駅・券売機
新大阪駅、梅田駅、心斎橋駅(御堂筋線、長堀鶴見緑地線)、なんば駅(御堂筋線、四つ橋線、千日前線)、天王寺駅(御堂筋線、谷町線)、東梅田駅、日本橋駅(千日前線、堺筋線)に設置している青色の券売機
※ 定期券をご購入いただけるピンク色の券売機は対象外